大阪大学で開催される市民公開講座のご案内をいただきましたのでお知らせいたします。
市民公開講座
多発性嚢胞腎の経過と薬物治療の可能性~生活習慣の注意点も含めて~
●日時・・・平成31年3月23日(土) 13時~14時30分 (受付:12時30分~)
●場所・・・大阪大学中之島センター 5階「507」
講師 大阪大学大学院腎臓内科学
教授 猪阪善隆
参加費:無料
多発性嚢胞腎は、腎臓に嚢胞(水がたまった袋)がたくさんできて、腎臓の働きが徐々に低下していく、遺伝性の病気です。これまでは有効な治療法がありませんでしたが、最近新しい薬剤が保険適応になりました。生活習慣について注意すべき点に加え、今後の薬物治療の可能性と、その適応および指定難病についてもお話ししたいと思います。
問い合わせ先 大阪大学腎臓内科:06-6879-3857
ご参加希望の方はご連絡ください(定員70名)。
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